ヤング開発のWEBマーケティング

ヤング開発は、1971年3月に設立して以来、神戸、明石、加古川、高砂、姫路エリアを中心に注文住宅を提供してきました。100名を超える従業員がいますが、仕事にはまじめに取り組み、オフ時は思いきり遊ぶなど、メリハリをつけて働くというのが社風のようです。毎年開催される社員旅行のほか、お花見やBBQをすることもあり、他部署とも積極的な交流があるとのこと。ヤング開発は、社員同士の仲の良さもポイントとなっています。そんなヤング開発にはどんな職種があるのか見ていきたいと思います。

ヤング開発の企画課には、WEBマーケティングという職種があります。これは、ネット担当として、公式HPに掲載する物件ページの作成をする仕事です。見やすいページにするため、間取りの作成や、物件のよさが伝わるようにデザインやレイアウトを考えながら作っていきます。HPから物件を調べるうえで、まずお客さんが見るところは物件ページです。1番最初にお客さんの目に入る箇所である物件ページ。そこから詳細を見て興味を持っていただいたお客さんからお問い合わせがあるため、魅力的な物件ページを作成することはとても重要な役割を担っています。

WEBマーケティングを行う社員の方がやりがいを感じるのは、自分が作成した物件ページのお問い合わせをお客さんからいただくことだといいます。営業とは違い、直接お客さんとかかわることが少ない部署であることから、ここが唯一、お客さんの反応を確認できるポイントとなっているのです。お問い合わせの数が、興味を持ってくださったお客さんの数となります。反応をいただけたときは、「お客さんの心に響いたのかな」と嬉しくなる瞬間だそうです。

ヤング開発のWEBマーケティングの仕事の1日の流れとしては、9時に出社し、掃除と朝礼を行ったら、メールやお問い合わせを確認します。その後、物件ページの作成にかかり、昼食後も物件ページの作成は続きます。夕方ごろに作成が終わり、上司に物件ページをチェックしてもらったら退社というスケジュールです。

入社当時は不安なこともたくさんあったようですが、ヤング開発では充実した研修を受けることができ、上司や先輩の優しいフォローがあるため、心配はいらないとのことです。どのような物件ページを作成したら興味を持っていただけるか、自分ならどんなページなら問い合わせたくなるか、見やすいページにするためにはどうしたらいいか、などを考えながら魅力的な物件ページを作成するWEBマーケティングの仕事。やはり、お客さん第一の目線で行われていることがわかります。興味のある方はヤング開発の求人に応募してみてはいかがでしょうか。