ヤング開発の住宅を手掛ける設計

ヤング開発は、土地の仕入れをはじめ、材料のプレカットや設計、施行、さらにアフターサービスまでを自社で一括管理している会社です。一部の工程だけを行う会社とはちがい、住まいづくりにおけるすべてのことにかかわっています。そのため、住まいづくりをトータルで学べ、若手でも活躍できる環境があるのです。

ヤング開発で募集中の職種は、営業や現場監督、営業事務などがあります。それぞれが会社にとって欠かせない職ですが、今回は住宅づくりをトータルに手掛ける設計の仕事について注目してみました。設計という仕事がなければ、ヤング開発の住宅は生まれないのです。

設計の仕事は、建売住宅と注文住宅、両方の設計を行うことです。仕事内容としては、プランニングをはじめ、外観デザインや内装カラー、外構工事、設備関係のことまでを担当しています。お客さんがずっと暮らし続ける住宅をお客さんとともに考え、より理想に近づけていくのが設計の仕事です。

ヤング開発で設計として働く社員の方がやりがいを感じるのは、お客さんの思いをともに形にしていくことができることだといいます。例えば、お客さんの家族構成や趣味、職業、マイホームに対する夢や思いなど、家にかける思いはさまざまです。お客さんがマイホームに描く夢は十人十色。その夢を一緒に形にしていくことができるのが、設計という仕事なのです。自分たちがお客さんとともに作り上げていった家で、そのご家族は何十年と思い出を作っていく。それを感じることができる仕事に、日々やりがいを感じるといいます。

設計の1日の仕事スケジュールについてみてみましょう。9時の朝礼が終わった後、設計に関する打ち合わせに入ります。昼食を済ませた後も設計の打ち合わせは続き、夕方ごろに図面の作成を開始。区切りのついたところで退社という流れになっています。

ヤング開発は、経験者のみならず未経験者も歓迎し、募集を行っています。はじめは不安や緊張でいっぱいなこともあると思いますが、それはみんな同じです。失敗を恐れずに何事も挑戦することで、学び、成長することができます。ヤング開発は、意欲がある人材には積極的にバックアップしているといい、頑張り次第では年齢関係なくチャンスが与えられる環境が用意されています。住宅業界や不動産業界に興味のある方はもちろん、チャレンジ精神のある方や様々なことに挑戦してみたい方は、ヤング開発で自分の可能性にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。